めーいっぱいの楽しさ

昨日わたしが仕事が休みで、

あの人がお仕事終わってから最寄りで待ち合わせて一緒にお酒買って、つたやでDVD借りて、あの人のために作ったわたしの料理を食べながら観て、まったりしてた

 

 

今までは一緒にたこ焼き作ったりお好み焼き焼いたりだったけど、仕事が終わって来てくれるあの人のために料理をがっつり作って待ってるのは初めてだったなぁ

 

 

久々にエビチリを、はじめて酢豚を作ってみた(笑)

味にはほんっと自信ないから不安だったけど、あの人はやさしいから美味しい美味しいって言っていっぱい食べてくれたの。うれしかった

 

 

 

ごはん食べ終わって日本酒飲みながらまったりDVD観てたんだけど。まぁ最後まで観れなかったよね…(笑)

 

 

 

 

あの人が言ってたんだけど、

わたしが前付き合ってた人と、会うたび体を求められるのが嫌だったって言ってたのを気にしてる って。

大丈夫?疲れてたり嫌だった日にはちゃんと言ってな って言ってくれる。

 

 

あの人とのセックスを嫌だと感じたことは一度もないなぁ。

もっと抱き合っていたい、もっと一緒になりたい、もっと触れていたい、もっと、もっと、なんてわたしの方が求めている気がして恥ずかしいくらいだよ

 

 

身体全体を愛してくれる という錯覚を覚えるほど、あの人とのセックスは気持ちが満たされる

 

 

 

 

でもね。

 

一緒にいると落ち着く、ずっと抱きしめ合っていたいなぁってわたしが言うと、あの人はぎゅっと強く抱きしめて頭を撫でながら オレも って言うの、うそつき。

 

 

 

どんなに気持ちを言葉で表してくれても、褒めてくれたりしても、終電では帰るんでしょう?

かけがえのない、愛する家庭に帰るんでしょう?

 

わたしはあの人のことがいちばんだよ、でもあの人にとってわたしはそうじゃない。一生そんな日はこない。あ、なんか言ってるとさらに悲しくなってきた。

 

 

同じ気持ちじゃないなら、そんな言葉や態度なんていらない〜〜なんて歌詞があったけど(笑)、まさにそうだよ

 

 

だれかのいちばんになりたい

 

この気持ちはずっと持っていよう